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マイクロコントローラ(モータ制御)

モータ制御用マイコン

三相モータのインバータ制御に適したハードウエアを内蔵し、低いCPU負荷でモータ制御が可能なインバータモータ制御回路PMD (Programmable Motor Driver)内蔵マイコンを展開しています。PMDマイコンには、モータをより円滑かつ効率的に制御できるベクトル制御に対応した、ベクトルエンジン内蔵のARM Cortex-M3コア製品、アドバンストベクトルエンジン内蔵のARM Cortex-M4Fコア製品と、60度毎の位置検出の割り込み処理だけで180度通電可能な8ビットマイコンのTLCS-870/X、TLCS-870/C1コア製品があります。

ロードマップ

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ベクトルエンジン(VE)

ベクトルエンジンは、モータ制御で実行される基本的な処理(座標軸変換、相変換、SIN/COS演算)や電流制御に使用されるPI制御を自動的に実行する専用ハードウエアです。

モータ制御システムブロック図(例)

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PSC(Programmable Servo/Sequence controller)

PSC(Programmable Servo/Sequence controller)は、CPUコアと完全独立したコプロセッサであり、独自の命令アーキテクチャを持った演算器です。PSCの使い方として、CPU処理に大きく負担が掛かっている場合や一定間隔での演算処理、不定期処理など、本来CPUコアが処理しなければいけない演算やシーケンス処理をPSCに分散処理することで、CPUコアの処理負担を大きく軽減することが可能となります。その結果、負担軽減したCPUコアの動作周波数を下げることで(クロックギア分周を利用)、MCUの低消費電力化が可能になることや、負荷分散により得たCPUコアリソースを別の処理に回したりすることで性能向上や機能追加が可能となります。

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PSCの起動はCPUコアによる起動と周辺機能による起動があり、周辺機能による起動は製品によって異なります。例えば、PSCを周期的に起動させたい場合はインターバルタイマ割り込みによる起動となります。また、A/Dコンバータの変換終了割り込みによる起動も可能です。PSCは起動が掛かるとコードRAMに格納されているプログラムを実行し、演算結果または処理結果をデータRAMに格納後、STOP命令を実行することでCPUコアにPSC終了割り込みを発行して動作停止します。動作停止中は電力を消費せず、次の起動要因が発生するまで待機状態となります。

ドキュメント

ホワイトペーパー

資料名 概要 発行年月
  • VE

ベクトルエンジン

高度なモータ制御技術で主流となるベクトル制御をHWで実現したベクトルエンジンについて、その特長と優位点を紹介

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·設計および使用に際しては、本製品に関する最新の情報および本製品が使用される機器の取扱説明書などをご確認の上、これに従ってください。