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Bluetooth SIG プロモーターとしての歩みと展望

これからの展望

Bluetoothには大きく分けて2つの通信方式があり、1対1のデバイス間の連続通信を得意としているBasic Rate/Enhanced Data Rate (BR/EDR)と、この通信を更に低消費電力の領域へ拡張したバースト的な通信を得意とするLow Energy (LE)があります。このLEは1対1のpoint-to-point 通信に加え、1対mのデバイス通信であるBroadcast、およびm対nデバイス通信で信頼性と拡張性を実現するmeshがあります。

現在のBluetoothは、東芝を筆頭とする低消費電力技術の採用により、これまで用いることのできなかったコイン電池で動く低消費電流製品への Bluetooth 技術の採用が進み、データの収集と統計処理化が可能となって新しい付加価値を追加することができる様になって来ました。また、Broadcastとしての1対mの通信の実現により、ビーコンソリューションによる場所情報の利用や、センサー情報の共有などへの応用が進んでいます。

今後はmeshによるm対nの通信が実現されると共に、簡単設定や簡単メンテナンスが実現され、セキュリティを確保しつつ信頼性と拡張性を向上した通信を行うことが可能となります。東芝はこれらの実現に向けて、Bluetooth技術の推進を行うと共に、SIGメンバと共に新しい付加価値を創造していきます。

これまでの歩み

東芝は、Bluetoothのプロモータとして標準化をリードし、PCと携帯電話との通信、PCと周辺機器との通信、携帯と周辺装置との通信などを実現し、メンバ企業へ広く技術提供を行ってBluetooth技術の推進に貢献してきました。

PCへの普及活動

既存PCでBluetooth技術を利用するため、PCカードとこれを利用する為のSWスタックやBluetoothモデムなどを商品化し、PCを中心としたBluetooth技術の推進を開始しました。
また、Bluetooth内蔵PCを商品化し、周辺装置をBluetooth化する為のリファレンスモデルとして提供しました。

認証サービス会社設立による普及活動、周辺機器への普及活動

その他の機器においてのBluetooth搭載率を向上するため、Bluetooth認証サービス会社を設立して商品化の手助けを行うと共に、Bluetooth LSIやBluetooth SD Card, Bluetooth USB dongleなどを商品化し、周辺機器へのBluetooth搭載率の向上に貢献しました。

家電機器への普及活動

携帯電話をBluetooth対応し、PCとの連携を行うと共に、携帯電話を中心とするBluetooth技術の推進も行いました。その他には、冷蔵庫・オーブンレンジ・ホームランドリー・アクセスポイントなどをBluetooth対応し、インターネットを通じて新たなサービスを行うネットワーク家電を商品化しました。

AV機器への普及活動

音声コマンドを認識するBluetoothヘッドセットや、液晶プロジェクタのBluetooth化なども行い、新しい使用方法を提案しました。

スタック提供による普及活動

標準化活動においては様々なWGにおいて活動し、特にAVWGにおいては音声通話と音楽再生の切替などのユーザシナリオを考慮し、BR/EDRおけるAV成功のシナリオ作成に貢献しました。また、そのノウハウが詰まった Bluetooth PC スタックを競合他社へ提供し、Bluetoothオーディオをはじめとする、Bluetooth技術の推進を加速しました。
また接続時間の短縮や機器操作の簡略化を解決するための『Bluetooth自動接続技術』を提唱し、Bluetooth技術をより使いやすいものにすることにも貢献しました。

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·設計および使用に際しては、本製品に関する最新の情報および本製品が使用される機器の取扱説明書などをご確認の上、これに従ってください。