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機能説明(IGBTモード)

概要

  • TMPM369FDFGには4チャネルの16ビット多目的タイマー(MPT)があります。
  • 16ビット多目的タイマーにはタイマーモードIGBTモードPMDモード(MPT0/1のみ)があります。

IGBTモードの動作概要

  • 1つの16ビットアップカウンターと5つの比較用レジスターにより、同期した2相のPPG出力を行います。
  • 動作のための基本クロックは、システムクロック部から出力されるφT0を分周したものとなります。
  • カウントクロックを16ビットアップカウンターでカウントアップします。
  • PPGの周期はタイマーレジスター4により決定されます。
  • 1相目のPPG出力は、タイマーレジスター0との一致によりH出力し、タイマーレジスター1との一致によりL出力となります。
  • 2相目のPPG出力は、タイマーレジスター2との一致によりH出力し、タイマーレジスター3との一致によりL出力となります。
  • 保護制御回路があり、GEMGx入力により出力をオフすることが可能です。
IGBTモードの動作概要

2相PPG出力によるIGBT制御例

下記は多目的タイマー(MPT)のIGBTモードを使用してAC入力の電力制御を行う例です。

  • AC入力のゼロクロス点信号(電圧0Vから電圧が上昇する点)をタイマーのトリガースタート信号(MTxIN)とします。
  • PPG1(MTOUT0x)をIGBTのハイサイド側制御信号、PPG2(MTOUT1x)をローサイド側制御信号とします。
  • PPG1の"H"期間IGBTのハイサイド側がオンし、AC入力と同位相の出力が得られます。またPPG2の"H"期間IGBTのローサイド側がオンします。
2相PPG出力によるIGBT制御例
  • IGBTタイマーレジスターには下記を設定します。
    • MTxRG0:ゼロクロス点からハイサイドをオンするまでの時間。
    • MTxRG1:ゼロクロス点からハイサイドをオフするまでの時間。
    • MTxIGRG2:ゼロクロス点からローサイドをオンするまでの時間。
    • MTxIGRG3:ゼロクロス点からローサイドをオフするまでの時間。
    • MTxIGRG4:AC入力の周期時間。
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