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機能説明:[機能説明]

機能シミュレーション:[SIOボーレート] [SIO出力] [UARTボーレート] [UART出力]

シリアルチャネルをUARTモードで使用する場合で、ボーレートジェネレーターを使用する場合のボーレートを計算します。 
システムクロック設定とシリアルチャネル設定により、ボーレート値を表示します。 
ボーレートはシリアルチャネル設定で求められた周波数の1/16となります。

設定方法

  • システムクロック設定 
    システムクロック設定部にてφT0の周波数を決めます。
  • シリアルチャネル設定 
    ボーレートジェネレーター入力クロック選択として、入力クロックφT0を何分周したものを使用するかを選択します。
  • ボーレートは「N+(16-K)/16分周機能」を使用しない場合には上段表のようになり、使用する場合には下段表のようになります。

システムクロック設定

項目設定周波数
高速クロック(fc) fc MHz
fgear出力選択 fc fc/2 fc/4 fc/8 fc/16 fgear MHz
fperiph出力選択 fc fgear fperiph MHz
φT0出力選択 fperiph fperiph/2 fperiph/4 fperiph/8
fperiph/16 fperiph/32
φT0 MHz

 

ボーレートジェネレーター使用時のシリアルチャネル設定

項目選択
ボーレートジェネレーター
入力クロック選択
φT1
φT4
φT16
φT64
ボーレートジェネレーター入力クロックφTnはfsys(fgear)以下である必要があります(満たさない場合は"設定不可"を表示します)。

 

ボーレートジェネレーター使用時のボーレート

  • 1分周~16分周は「分周値"N"の設定」(SCxBRCR<BRS>)で設定します。
  • K値は「N+(16-K)/16分周のK値の設定」(SCxBRADD<BRK>)で設定します。

「N+(16-K)/16分周機能」をディセーブル(SCxBRCR<BRADDE>=0)にした場合のボーレート

1分周2分周3分周4分周 5分周6分周7分周8分周
9分周10分周11分周12分周 13分周14分周15分周16分周

「N+(16-K)/16分周機能」をイネーブル(SCxBRCR<BRADDE>=1)にした場合のボーレート

K値2分周3分周4分周 5分周6分周7分周8分周 9分周10分周11分周12分周 13分周14分周15分周
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1

UARTモードでのボーレートがクロックの1/16となる理由

 UARTは同期式通信のようなデータを確定させるためのクロックがありません。その代わりに送信側と受信側がボーレートと呼ぶ通信速度や、ビット構成をあらかじめ定めておき、スタートビットを基準にしてデータ位置を確定させます。

UARTモードでのボーレートがクロックの1/16となる理由

 例えば9600baud(ボー)の場合、各ビット間(図中のa)は約104µsです。送信側でのデータ出力タイミングは図中緑↑ですが、受信側は図中赤↑の部分でデータを取り込みます。これを実現するために、UART受信部への供給クロックはボーレートの16倍のものを使用し、クロックの7個目、8個目、9個目でデータを確認し、多数決で0/1判定を行っています。

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