品番検索

クロスリファレンス検索

クロスリファレンス検索で表示される情報について

クロスリファレンスでは参考品名が表示されますので、製品に関する最新の情報をデータシート等でご確認の上、単独およびシステム全体で十分に評価し、お客様の責任において適用可否を判断してください。
参考にしている情報は、取得した時点の各メーカーの公式情報に基づいた当社の推定によるものです。
当社は、情報の正確性、完全性に関して一切の保証をいたしません。また、情報は予告なく変更されることがあります。

キーワード検索

パラメトリック検索

オンラインディストリビューター在庫検索

オンラインディストリビューターが保有する東芝製品の在庫照会および購入が行えるサービスです。

カテゴリから製品を探す

車載向け画像認識用プロセッサー「Visconti4」の発売について

これは、TMPV7608XBGの写真です。

夜間歩行者認識の性能を向上、単眼カメラによる静止障害物の検知を実現 Visconti™4シリーズ TMPV7608XBG

Visconti™4(TMPV760)シリーズの新製品TMPV7608XBGは、欧州で施行予定されている新車安全性能評価「Euro NCAP(New Car Assessment Programme)」で要求される昼夜での歩行者衝突回避などが適用される次世代先進運転支援システム(ADAS: Advanced Driver Assistance Systems)向け新製品です。

特長

当社独自のカラー特徴量パターン認識処理技術を搭載

カラー特徴量パターン認識による夜間認識性能向上のイメージ

Visconti™4シリーズは、先進運転支援システム(ADAS)での夜間 歩行者認識を従来機種での昼間 歩行者認識と同等レベルに向上しました。輝度情報を用いた当社独自の高性能画像特徴量CoHOG(Co-occurrence Histograms of Oriented Gradients)に加え、新方式の色情報を用いた特徴量を加えた複合特徴量による当社独自の認識アルゴリズムEnhanced CoHOGアクセラレーターを搭載することにより、夜間シーンや背景と対象物の輝度差が少ないシーンでの歩行者識別性能が大幅にあがり、アクセラレーターの優れた計算能力により認識時間も大幅に短縮できました。

三次元再構成技術を搭載

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:

オプトデバイス営業推進部

Tel: 03-3457-3431

問い合わせ

これは、三次元再構成技術の説明図です。

Visconti™4シリーズは、新機能SfM(Structure from Motion)アクセラレーターの搭載により、落下物・落石・土砂崩れなどの予期せぬ不特定の障害物(静止障害物)の検知ができます。単眼カメラの時系列の画像情報から静止物の距離、高さ・幅の三次元情報の推定が可能で、従来製品で検知可能な移動体(動き解析で検知)や歩行者・車両などの物体(パターン認識技術で検知)に加えて事前学習のない全く新しい障害物(静止障害物)も検知することが可能です。三次元情報を利用することで、増大する認識対象物の探索候補を削減し、パターン認識を高速に処理することも可能となり、より迅速な運転支援・制御が実現出来ます。

最大8つの画像認識アプリケーションを同時実行

Visconti™4シリーズは、最大8つの画像認識アプリケーションの同時実行を可能にするため、新たに倍精度浮動小数点演算ユニットを内蔵した8個の画像処理エンジンMPE(Media Processing Engine)と14個の各種画像処理アクセラレーターを搭載・機能強化することにより画像処理能力を従来製品の10倍(注)に高めました。画像処理エンジン、画像処理アクセラレーターは、最大266.7MHzの動作周波数で歩行者、車両などの同時認識を50ms以内に実行することができます。

(注)画像処理能力比較は、当社比です。

これは、複数アプリケーションの同時・並列実行の例です。

従来製品に比べ処理時間を1/2に短縮

これは、Visconti™ シリーズ製品 処理性能の比較図です。
Visconti™ シリーズ製品 処理時間の比較

基本システム構成図

これは、画像認識プロセッサー (Visconti4™) の基本システム構成図です。
基本システム構成図 Visconti4™ TMPV7608XBG

(注)TMPV7608XBGのビデオ入力インターフェースは、8入力4選択のビデオスイッチ付きです。

主な仕様

シリーズ/製品名
メインCPU 当社オリジナル 32ビットRISC
MeP (Media embedded Processor) × 2個
画像処理エンジン 当社オリジナル 32ビットRISC メディアプロセッシングエンジン
倍精度浮動小数点演算付きMPE (Media Processing Engine) × 8個,
256キロバイトL2キャッシュ x 2 搭載
画像処理
アクセラレーター
アフィン変換 3 ch (レンズ歪補正, 視点変換, 幾何学変換)
フィルター 2 ch (平滑化, エッジ検出, コーナー検出, 勾配方向計算, 色空間変換、デモザイキングなど)
ヒストグラム 1 ch (ヒストグラム作成, 画像変換など)
輝度勾配方向ヒストグラム(HOG) 1 ch (HOG/CoHOG特徴量 + 線形SVM)
Enhanced CoHOG 2 ch (HOG/CoHOG/Color-CoHOGなどの特徴量 + 線形SVM)
マッチング 2 ch (追跡、動き検出)
ピラミッド 2ch (縮小画像の生成)
SfM 1ch (三次元再構成)
On-chip Memories マスクROM 80 KB
SRAM 1632 KB
周辺機能 ビデオ入力インターフェース 最大8 ch (CMOS I/F 最大4 ch/最大SXGA 60fps, MIPI® CSI-2 I/F 最大4ch/最大1080p 60fps), 8入力4選択のビデオスイッチ付き
ビデオ出力インターフェース 1 ch
メインメモリーコントローラー DDR SDRAMコントローラー LPDDR2-800
シリアルNORメモリーコントローラー (シングルまたはクワッドSPI)
パラレルSRAM/NORコントローラー
外部MCUインターフェース 1 ch (8ビット双方向パラレル入出力)
汎用I/O 24 ビット
CANコントローラー 3 ch
I2Cインターフェース 最大8 ch
UARTインターフェース 最大5 ch (1 chはデバッグ専用)
SPIインターフェース 最大4 ch
PCMインターフェース 最大2 ch
タイマー/カウンター 32 ch
動作周波数 最大 266.7 MHz
動作電源電圧 Core: 1.1 V
I/O: 3.3 V および 1.2 V (LPDDR2 SDRAM接続時), 1.2V (MIPI® CSI-2 I/F)
パッケージ P-FBGA 796-ball,0.8 mm ball pitch (サイズ27 mm × 27 mm)

ラインアップ

全ての画像認識プロセッサー Visconti™ファミリー製品から、特性別にお探しいただけます。

※MIPIは、MIPI Alliance, Inc. の商標または登録商標です。
※Microsoft, および Windows は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Red Hat および Enterprise Linux は、米国 Red Hat, Inc. の、米国およびその他の国における登録商標です。
※HDMIは米国および/またはその他の国におけるHDMI Licensing, LLCの商標または登録商標です。
※MediaLBおよびMOSTはMicrochip Technology Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
※ArmおよびCortexは、Arm Limited(またはその子会社)のUSまたはその他の国における登録商標です。
※本Webサイトに記載されている社名・商品名・サービス名・システム名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

ご検討の方へ

技術的なお問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

よくあるお問い合わせ

FAQ

ご購入、サンプルに関するお問い合わせ

オンラインディストリビューター在庫検索&Web少量購入

オンラインディストリビューターが保有する東芝製品の在庫照会および購入が行えるサービスです。

検索キーワード:

外部ウェブサイトについて
ここから先は、東芝デバイス&ストレージ株式会社およびその関係会社(以下、総称して「当社」 といいます。)の販売代理店様のウェブサイト(以下、「第三者ウェブサイト」といいます。)になります。第三者ウェブサイトを通したお取引は、各販売代理店様が定める取引条件に従っていただくことになりますのでご了承ください。本ウェブサイトからリンクしている第三者ウェブサイトは、それらを運営する各販売代理店様がその責任において管理するものであり、当社の管理下にはありません。本ウェブサイトとリンクしている事実をもって、当社が第三者ウェブサイトの内容を推奨していることを意味するものではありません。また、当社は第三者ウェブサイトの内容及びそれを通したお取引についていかなる責任も負うものではありませんので、お客様ご自身の責任でご利用ください。
別ウインドウにて開きます