東芝デバイス&ストレージ株式会社グループは、東芝グループの経営理念である「人と、地球の、明日のために。」に基づき、豊かな価値の創造と地球との共生を図ります。また、脱炭素社会、循環型社会、自然共生社会を目指した環境経営により、持続可能な社会の実現に貢献し、新しい未来を始動させます。
東芝デバイス&ストレージ株式会社グループは、環境への取組みを企業経営の最重要課題の一つと位置づけ「世界を変える原動力となるのは、いつも半導体とストレージであり続けたい」との思いで、開発、製造、販売、サービス、廃棄などの全ての事業プロセスにおいて、ライフサイクルの視点に立って経営と環境を調和した企業活動を実践し、持続可能な社会の実現に向け、技術と想いを載せた製品とモノづくりで、社会課題の解決に貢献する取り組みを行います。
企業活動の実行においては、全ての事業プロセスにおける環境側面について、生物多様性を含む環境への影響を評価し、製品の省エネルギー及び省資源開発・設計、環境負荷の低減、汚染の防止に関する環境目標を設定し、積極的な環境施策を展開します。
この環境方針は、社内外に開示するとともに、本組織で働くすべての人々に方針を周知し、方針に沿った企業活動を推進します。
2021年4月1日
東芝デバイス&ストレージ株式会社
環境経営責任者
佐藤 裕之