東芝グループ中長期目標

東芝グループ環境未来ビジョン2050

東芝グループは、「豊かな価値の創造と地球との共生をめざした環境経営を通じて持続可能な社会の実現に貢献する」ことを目的とし、持続可能な社会、すなわち脱炭素社会・循環型社会・自然共生社会の実現をめざし、「東芝グループ環境未来ビジョン2050」を策定しています。

東芝グループ環境未来ビジョン2050の画像です。

第8次環境アクションプラン

長期的な環境ビジョンの達成に向けて「環境アクションプラン」を策定し、具体的な環境活動項目とその目標値を設定・管理しています。この度、「環境未来ビジョン2050」に基づき、2024~2026年度を活動期間とする「第8次環境アクションプラン」を策定しました。「第8次環境アクションプラン」では、東芝グループの重要課題 (マテリアリティ) である「気候変動への対応」、「循環経済への対応」、「生態系への配慮」の3つの活動領域を基幹とした8項目の目標を設定しています。これらの目標に沿った活動を展開・深化させ、長期ビジョンの実現をめざすとともに、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな社会課題の解決に貢献します。