経済産業省「ゼロエミ・チャレンジ企業」への選定について

2021年10月14日

東芝デバイス&ストレージ株式会社

当社は、経済産業省から「ゼロエミ・チャレンジ企業」に選定され、TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)サミット2021で発表されました。

「ゼロエミ・チャレンジ」とは、経済産業省が一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)や国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と連携し、カーボンニュートラルの実現に向けてイノベーションの取組に果敢に挑戦する企業をリスト化し、投資家などに活用可能な情報を提供するプロジェクトです。同省が当該企業を「ゼロエミ・チャレンジ企業」と位置づけ、2020年度から公表しています。

当社では、NEDOから「省エネエレクトロニクスの製造基盤強化に向けた技術開発事業」を受託し、大口径インテリジェント・シリコンパワー半導体の開発を推進しています。この取り組みが評価され、今回の「ゼロエミ・チャレンジ企業」への選定に至りました。

当社は今後も、省エネルギー性能に優れた半導体製品を開発し、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。

ゼロエミッションロゴ

ゼロエミッションロゴ

*社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。