2026年8月21日
加賀東芝エレクトロニクス株式会社
東芝デバイス&ストレージ株式会社
東芝デバイス&ストレージ株式会社 (以下、東芝デバイス&ストレージ) の製造グループ会社である加賀東芝エレクトロニクス株式会社 (以下、加賀東芝) が森林整備・保全活動を行っている「加賀東芝の森」が、このたび国際データベース「Protected Planet」(以下、「Protected Planet」) にOECM (Other Effective area-based Conservation Measures : 保護地域以外で生物多様性保全に資する地域) として登録されました。
「加賀東芝の森」は、2025年に環境省、農林水産省および国土交通省による「自然共生サイト」の認定を受けており注1、今回、その認定区域がOECMとして「Protected Planet」に登録されました。今回の登録により、「加賀東芝の森」の取り組みは、2030年までに陸域および海域の30%以上を保全する国際目標「30by30」の達成に貢献するものとして、国際的な生物多様性保全の枠組みの中に位置付けられました。
加賀東芝は、2012年11月に4者間注2で締結した「整備事業実施に関する協定書」に基づき、2013年度より石川県能美市・辰口丘陵公園の市有地の一部 (3.33ha) を借り受けました。これを「加賀東芝の森」と称して、市民団体「能美の里山ファン倶楽部」や行政と連携しながら、従業員とその家族が中心となり森林整備・保全活動を行っています。今回のOECM登録は、これまで継続してきた森林整備・保全活動の成果が認められたものです。
詳しくはこちら生態系ネットワーク構築と気候変動への対応に貢献する「加賀東芝の森」整備活動
OECMは、国立公園などの保護地域以外で、生物多様性保全に資する地域を認定する国際的な仕組みです。日本では、自然共生サイト認定区域のうち一定の条件を満たす区域が、国際自然保護連合 (IUCN) および国連環境計画世界自然保全モニタリングセンター (UNEP-WCMC) が管理する「Protected Planet」に登録されます。
東芝デバイス&ストレージグループは、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が掲げるターゲット3 (通称「30by30目標」) への貢献も含め、これからも地域と連携した様々な環境活動を推進し、ネイチャーポジティブの実現に取り組んでいきます。
会社名 : 加賀東芝エレクトロニクス株式会社
所在地 : 石川県能美市岩内町1番地1
設立 : 1984年12月
代表者 : 取締役社長 相田 聡
従業員数 : 約1,150名 (2026年4月時点)
生産品目 : ディスクリート半導体 (パワー半導体、小信号デバイス、オプトデバイス)
ホームページ : 加賀東芝エレクトロニクス株式会社
関連情報
自然共生サイト等の国際的なデータベースへの登録について (外部サイトに移動します)
Protected Planet (OECM国際データベース) 掲載ページ (外部サイトに移動します)
注1 : 「加賀東芝の森」が地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」に認定 (2025年10月2日)
注2 : 石川県能美市、一般財団法人 石川県県民ふれあい公社、石川県南加賀農林総合事務所、加賀東芝
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