働き方を知る

生活と仕事の調和を図りながら、効率的に仕事ができるようにフレックスタイムを導入しています。
※事業所によって必ず勤務しなければならない時間帯（コアタイム）が異なります。

業務効率化と働きがいの向上を目的として、在宅勤務制度を導入しています。

業務効率と働きがいの向上の両立を目的として、業務遂行の手段や労働時間の決定を本人の裁量に大きく委ねる、裁量労働制を導入しています。（専門業務型裁量労働制のみ）

育児や介護を理由に１日２時間を限度に所定労働時間を短縮できる制度です。

1週間のうち定時退社デーを設定しており、その日は基本的に全従業員が定時退社することを推奨しています。
（一部シフト勤務者は除く）

会社生活の節目となる時期に心身のリフレッシュと新たな飛躍への活力を創出することを目的に、連続休暇を取得できる制度です。勤続5年ごとに5日取得できます。

所定労働日に休養の目的で付与される休暇です。入社年度は18日付与され、2年目以降は24日付与されます。

1時間単位で取得でき、1時間を超えて取得する場合は15分単位でも取得できます。

社員の生活をバックアップするための、育児・介護・看護を理由とした休暇制度。一日単位のほか、半日単位または時間単位で取得することができます。

配偶者転勤の同伴や、介護、出産、育児などの理由で仕事と家庭の両立が困難な場合に、一度退職しても職場復帰できる仕組みを構築しています。

結婚や配偶者の出産、忌引の際に取得できる多目的休暇です。

会社が年度初めに従業員へポイントを付与し、従業員はそのポイントを使って、あらかじめ用意されたさまざまな福利厚生のメニューの中から自分の好みに合った必要なサービスを利用することができる制度です。従業員の多様なニーズに応えます。

住宅維持管理費用および家賃の一部を補助する制度です。

勤務地に応じて、地域ごとに寮・社宅を完備されています。

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

団体保険（生命保険、医療保険）、弔慰金・見舞金

従業員持株会、財形貯蓄、積立年金、企業年金制度

少額の資金で株式を購入することができ、
長期的な財産形成に役立つことを狙いとしています。

東芝グループ社員による企業内アマチュアオーケストラ「東芝フィルハーモニー管弦楽団」は、一企業の社員によるオーケストラとしては、世界最大規模の団体で、音楽を通じて地域との文化交流を深めるとともに、企業イメージアップと社会文化貢献を果たしています。
定期演奏会に加えて、1996年5月にはニューヨーク市カーネギーホールでの公演をはじめ、海外公演もこなす実力を兼ね備え、社内外から高い評価を獲得。東芝フィルハーモニー合唱団との合同演奏会なども行っています。

強化スポーツは福利厚生の一環として運営しており、東芝グループ従業員の士気高揚・一体感の醸成を目的として活動しています。 東芝には国内トップクラスの実力をもつ野球部があり、全国大会では多くの優勝実績があります。そして、常にトップ争いを牽引すると共に、プロ野球選手を多数輩出しています。
また、スポーツを通して競技の振興、地域社会との交流を図っており、拠点とする神奈川県川崎市の『かわさきスポーツパートナー』に認定され、市内の小中学校での野球教室やスポーツイベントなど、市民とのふれあいを大切にした地域活動へ積極的に参加しています。