「Embedded Technology 2019 (組込み総合技術展)」への出展について

2019年11月 15日

東芝デバイス&ストレージ株式会社

Embedded Technology 2019(組込み総合技術展)

最新のモーターソリューションやセンシングソリューションを提案

当社は、11月20日から22日までパシフィコ横浜で開催される組込み総合技術展「Embedded Technology 2019」に出展し、半導体製品の最新ラインアップや、その技術を使ったソリューションなど応用システムの展示やデモを行います。

Embedded Technology 2019(組込み総合技術展)の開催概要

会期

2019年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00 ※21日(木)は18:00まで

会場

横浜国際会議場(パシフィコ横浜) 展示ホール

展示

ブース

東芝グループブース(小間番号:A-48)

 *株式会社チップワンストップブース(小間番号:B-35)内にも展示

 

東芝インフラシステムズ株式会社、東芝情報システム株式会社、東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社との共同出展

主催

一般社団法人 組込みシステム技術協会(略称「JASA」)

公式

サイト

Embedded Technology 2019 (組込み総合技術展)

http://www.jasa.or.jp/expo/

入場

web来場事前登録または招待状が必要です。

展示内容(東芝グループブース)

  • ロボティクス用モーターソリューション
    M470グループマイコン、U-MOSⅨ-HシリーズMOSFETを用いて、ロボティクス用モーターを制御するデモを行います。マイコンは1チップでベクトル制御と通信を両立しCPUの負荷軽減を実現。MOSFETは導通損失、スイッチング損失、ダイオード損失を低減。これらの特長によりモーターの高速応答性・省エネ・高効率化に貢献します。
  • ブラシ付きモータードライバーIC TB67H450FNG
    新製品「ブラシ付きモータードライバーIC TB67H450FNG」は、4.5V~44Vの広範囲の動作電圧ながらも待機電流の大幅な低減を実現するとともに、過電流や過熱などの異常検出機能も併せ持っています。 会場では、その低い待機電流でモーターを実際に駆動させるデモを展示します。
  • 機器の本物性を保証するトラストサービス向けルートオブトラスト対応マイコン
    IoT機器の普及に伴い機器の機器の脆弱性を突いたサイバー攻撃のリスクが高まっています。認証・セキュリティ技術を活用し、IoT機器の設計から廃棄に至る全過程において、機密性、完全性、可用性を確保したトラストサービス対応のルートオブトラスト対応マイコンをアプリケーション事例のデモ展示を含めてわかりやすく紹介します。
  • 小型高電流フォトリレー PLC用高速フォトカプラー
    半導体テスターに適した超小型高電流フォトリレー、ビルオートメーション等で使用可能な汎用PKGのフォトリレー、産業用プログラマブルコントローラーで使われる高速フォトカプラー等を紹介。従来のメカニカルリレーとの差異を示すため、データシート上では実感しにくいスイッチング速度を体現できるデモを展示します。

展示内容(チップワンストップブース)

  • 超低ノイズオペアンプを用いた、脈拍センサーデモセット
    超低ノイズ特性を実現した、小型パッケージ搭載CMOSオペアンプTC75S67TU。各種センサーの微小信号の高精度増幅に適しています。また低消費電流を実現し機器の長時間駆動を実現します。本製品で回路を構成した、脈拍センサーのデモセットを展示します。
  • 電子ヒューズ(eFuse IC)デモキット
    電源ラインの回路保護に必要なさまざまな機能をサポートする電子ヒューズ(eFuse IC)のデモキットを展示します。主要な保護機能 (短絡保護、過電流、過電圧、ラッシュ電流抑制、逆流防止等) をボタン一つで視覚的に紹介します。

*本文に掲載の製品名やサービス名は、それぞれ各社が登録商標または商標として使用している場合があります。

当社展示内容の詳細については下記ホームページをご覧ください。

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。