東芝レビュー

東芝レビューとは、研究開発についてご紹介する技術論文誌です。ここでは、ストレージプロダクツに関する掲載論文をご覧頂けます。

これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 データ社会を支えるHDDの大容量化技術の画像です。
データ社会を支えるHDDの大容量化技術(218KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
スマートフォンやSNS(Social Networking Service)に代表されるICT(情報通信技術)を活用した双方向の情報発信が普及したことで、日々生成されるデータは爆発的に増加しました。
これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 データ社会の進展を支えるHDDの技術動向と東芝グループの取り組みの画像です。
データ社会の進展を支えるHDDの技術動向と東芝グループの取り組み(756KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
本格的なデータ社会の到来によって、世界中で生成・収集されるデータ量は指数関数的に増加するとともに、蓄積されたデータの価値もこれまで以上に高くなっている。
これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 FC-MAMR技術の適用で実現した記憶容量18 Tバイトのニアライン向け3.5型HDDの画像です。
FC-MAMR技術の適用で実現した記憶容量18 Tバイトのニアライン向け3.5型HDD(668KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
クラウドサービスの普及やAIによるデータ解析技術の進歩などによって、データ活用が社会全体で進む中、データセンターなどでニアライン市場向けの大容量HDD(ハードディスクドライブ)の需要が高まっている。
これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 瓦記録技術を適用したデータセンター向け20 Tバイト3.5型HDDの画像です。
瓦記録技術を適用したデータセンター向け20 Tバイト3.5型HDD(411KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
インターネット上でプラットフォームを提供するデータセンター事業は、急速に拡大しており、膨大なデータに対応できる大容量ハードディスクドライブ(HDD)の需要が高まっている。
これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 瓦記録技術を適用した大容量かつ高性能な監視カメラ用 3.5型HDDの画像です。
瓦記録技術を適用した大容量かつ高性能な監視カメラ用 3.5型HDD(342KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
監視カメラ市場の拡大に伴って、監視用デジタルビデオレコーダーや監視用ネットワークビデオレコーダーで使用される大容量かつ高性能な監視カメラ用HDD(ハードディスクドライブ)の需要が増大している。
これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 HDDの更なる高記録密度化を可能にする次世代エネルギーアシスト記録技術MAS-MAMRの画像です。
HDDの更なる高記録密度化を可能にする次世代エネルギーアシスト記録技術MAS-MAMR(766KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
高度な機械学習やAIで大量のデジタル情報を処理できるようになり、HDD(ハードディスクドライブ)は、適切な待ち時間と低コストでデータにアクセス可能であることから、基幹となるストレージとして更なる高記録密度化が求められている。
これは、東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集 大容量 3.5型HDDを実現するプリント基板の高密度実装技術の画像です。
大容量 3.5型HDDを実現するプリント基板の高密度実装技術(1,552KB)
東芝レビュー 76巻6号(2021年11月)特集
ハードディスクドライブ(HDD)に搭載されるプリント基板には、大容量化に対応する高密度実装技術が求められる。特に、FPC(フレキシブルプリント基板)は、外形の制約が厳しい一方で、プリアンプICの多ピン・大型化によって、実装の 難易度が高くなっている。工場でのHDD製造品質や生産性に影響することから、構想設計段階からの仕様最適化が重要である。
CPSのキーコンポーネントとなるHDDと半導体の技術
CPSのキーコンポーネントとなるHDDと半導体の技術(242KB)
東芝レビュー 74巻6号(2019年11月号) 特集
今後大きな発展が期待されるCPS(サイバーフィジカルシステム)には、フィジカル空間で取得した膨大なデータを安全かつ経済的に記録・保存し、サイバー空間での要求に応じて迅速に提供する仕組みが不可欠です。
CPSを支えるストレージ・半導体技術における 東芝グループの最新動向
CPSを支えるストレージ・半導体技術における東芝グループの最新動向(242KB)
東芝レビュー 74巻6号(2019年11月号) 特集
IoT(Internet of Things)やAIの普及に伴い,世界中で生成されるデータ量は加速度的に増え続けており,これらをいかに経済的・効率的に収集・保管して活用していくかが重要になっている。
TDMR技術を適用してCMR方式で業界最大の記憶容量16 Tバイトを実現したニアライン向け3.5型HDD
TDMR技術を適用してCMR方式で業界最大の記憶容量16 Tバイトを実現したニアライン向け3.5型HDD(565KB)
東芝レビュー 74巻6号(2019年11月号) 特集
クラウドサービスの普及などにより,データセンターなどで大容量HDD(ハードディスクドライブ)の需要が高まり,HDDの高記録密度化と大容量化が加速している。
瓦記録技術を適用したデータセンター向け大容量HDD
瓦記録技術を適用したデータセンター向け大容量HDD(448KB)
東芝レビュー 74巻6号(2019年11月号) 特集
近年,膨大な電子情報を保管するデータセンター向け大容量HDD(ハードディスクドライブ)は,情報インフラの発展には欠かせない製品として,需要がますます高まっている。
HDDの高記録密度化を可能にするマイクロ波アシスト磁気記録技術
HDDの高記録密度化を可能にするマイクロ波アシスト磁気記録技術 (560KB)
東芝レビュー 74巻6号(2019年11月号) 特集
大量のデジタルデータに,適切な待ち時間かつ低コストでアクセス可能なHDD(ハードディスクドライブ)は,高度な機械学習やAI技術の実現を支える情報ストレージとして,今後も更なる高記録密度化が求められている。
快適な生活とスマートな社会の実現に貢献する東芝のストレージプロダクツ
快適な生活とスマートな社会の実現に貢献する東芝のストレージプロダクツ (132KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
近年,情報のデジタル化やIoT(Internet of Things)の普及によって日々生成されるデータが増え続ける,いわゆる情報爆発が急速に進んでいます。
ストレージプロダクツの技術動向と東芝の取組み
ストレージプロダクツの技術動向と東芝の取組み (1.34MB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
東芝は,40年以上にわたりストレージ業界の先頭に立ち,ハードディスクドライブ(HDD)や,NAND型フラッシュメモリー (以下,NANDと略記),ソリッドステートドライブ(SSD)など幅広いストレージプロダクツとそれらを用いたストレージ ソリューションを提供してきた。
オブジェクトストレージ向けIPドライブ KVDrive
オブジェクトストレージ向けIPドライブ KVDrive (282KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
昨今の世界のデジタルデータ量の飛躍的な増大に対応するため,大規模ストレージを低コストで構築・運用可能にするオブ ジェクトストレージが普及しつつある。
大規模並列分散システムの超高速データ処理を実現するデータセントリックアーキテクチャ
大規模並列分散システムの超高速データ処理を実現するデータセントリックアーキテクチャー (480KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
企業や公的機関が取り扱うデータ量やデータ処理の複雑さが飛躍的に増加し続けており,大量かつ多様なデータを高速に処 理するには,データを多数のコンピューターに分散して処理できる,大規模並列分散システムが必要となる。
多様化する顧客要求に柔軟に対応するエンタープライズ向けSASインターフェースSSD
多様化する顧客要求に柔軟に対応するエンタープライズ向けSASインターフェースSSD (386KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
今日のクラウドコンピューティングを支えるエンタープライズ向けのサーバーやストレージでは,その高速性からNAND型 フラッシュメモリーを記憶媒体としたSSD(ソリッドステートドライブ)の活用が急速に拡大している。
PCI Express(†)インターフェースのシングルパッケージSSD及び超小型SSDモジュール
PCI Express(†)インターフェースのシングルパッケージSSD及び超小型SSDモジュール (358KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
近年,モバイルノートPC(パソコン)の薄型・軽量化や,タブレット製品の普及に伴い,データを記録する媒体も,HDD(ハード ディスクドライブ)からNAND型フラッシュメモリーを使用したSSD(ソリッドステートドライブ)への移行が進んでいる。
世界最大記録密度1 Tビット/in2を実現した2.5型HDD
世界最大記録密度1 Tビット/in2を実現した2.5型HDD (384KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
東芝は,世界最大(注1) 記録密度1 T(テラ:1012)ビット/in2の実現及びフォーマット効率の向上により,高さ15 mmの装置に 磁気ディスク4枚を搭載した2.5型HDD(ハードディスクドライブ)として世界最大(注2) 容量となる3 TバイトのHDD MQ03ABB300を開発した。
HDDの大容量化をけん引する瓦記録技術
HDDの大容量化をけん引する瓦記録技術 (365KB)
東芝レビュー 70巻8号(2015年8月号) 特集
情報インフラ社会は近年更に大きな変革を迎えつつある。
toshiba-review-eSSD-_201412
エンタープライズ向け 2.5型480 Gバイト SATAインターフェースSSD THNSNJ480PCS3 (364KB)
東芝レビュー 69巻12号(2014年12月号) 一般論文
近年,クラウドサービスやビッグデータの活用が話題となっているが,爆発的なデータ量の増大により,ネットワークサービス を取り扱うデータセンターのシステムは,いっそうの高速化と大容量化を求められている。
toshiba-review-7mm-hdd-_201411
記憶容量1 Tバイトを実現した装置高さ7 mmのノートPC向け2.5型HDD (373KB)
東芝レビュー 69巻11号(2014年11月号) 一般論文
ノートPC(パソコン)市場では,モバイル性能に重点を置きながらも,ハイビジョン動画などの録画や再生のため,データを記録,保存するストレージに対して大きな記憶容量が求められている。
storage-sequrity_201401
ストレージ製品へのセキュリティー機能の実装 (353KB)
東芝レビュー 69巻1号(2014年1月号)特集
情報セキュリティーが重要度を増しているなか,ストレージ製品に要求されるセキュリティー機能はその用途により様々である。
toshiba-review-1.6tb-ssd_201309
MLC NANDフラッシュメモリーを用いたエンタープライズ向け1.6 TバイトSSD (303KB)
東芝レビュー 68巻9号(2013年9月号)一般論文
ネットワークコンピューティングを支えるエンタープライズ向けサーバーやストレージシステムなどの分野では,従来のHDD(ハードディスクドライブ)に比べてアクセス性能や消費電力効率が格段に優れるSSD(ソリッドステートドライブ)の適用が拡大している。
toshiba-review-19nm-cssd_201212
19 nm世代のNANDフラッシュメモリーを用いたクライアントSSDを実現する高性能コントローラー技術 (324KB)
東芝レビュー 67巻12号(2012年12月号)一般論文
SSD(ソリッドステートドライブ)は記憶メディアにNANDフラッシュメモリー(以下,NANDメモリーと略記)を使用しているため,HDD(ハードディスクドライブ)に比べて,高速データ読出し,耐衝撃性,低消費電力など優れた特長を持つが,容量単価が高いことが普及を妨げている。
toshiba-review-sshd_201209
大容量化と高速なデータアクセス性能を両立させるハイブリッドドライブ (321KB)
東芝レビュー 67巻9号(2012年9月号)一般論文
近年,ビットコスト(1ビット当たりの価格)の低い大容量のHDD(ハードディスクドライブ)に高速動作のNAND型フラッシュメモリー(以下,NANDメモリーと略記)を搭載したハイブリッドドライブが注目されている。
toshiba-review-15000rpm-hdd_201205
回転数15,000 rpmで300 Gバイトを実現したエンタープライズ向け2.5型HDD MK3001GRRB (387KB)
東芝レビュー 67巻5号(2012年5月号)一般論文
エンタープライズ向けHDD(ハードディスクドライブ)は,ミッションクリティカルな情報処理システムの主要な記憶装置としてサーバーやストレージシステムに搭載されるため,長時間の連続稼働に対する高い信頼性に加えて高速データ転送や高速アクセスといった高い性能が要求され,更に近年は,低消費電力化も求められている。
toshiba-review-hdd-dual-actuator_201111
位置決め精度の改善と広帯域化を実現するHDD用2段アクチュエーター (401KB)
東芝レビュー 66巻11号(2011年11月号)一般論文
現在のHDD(ハードディスクドライブ)は,間隔が100 nmを切るデータトラック上に磁気ヘッドを正確に位置決めするとともに,別のデータトラックにわずか数m秒で移動できるような非常に高性能なアクチュエーター及びサーボ技術が要求されている。
  • 記載されている製品技術・社名等は、発行当時のものです。
  • 設計および使用に際しては、本製品に関する最新の情報および本製品が使用される機器の取扱説明書などをご確認の上、これに従ってください。

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