「世界を変える原動力となるのは、いつも私たちの半導体・ストレージであり続けたい。」
このグループビジョンのもと、当社は東芝グループの一員として、産業・インフラ、車載、そしてデータ社会に向けて、半導体とストレージに関連する幅広い事業を展開しています。革新的な技術と長年の経験を活かし、社会の持続可能性とお客様の価値創造に貢献することを使命としています。
半導体事業部は、パワー半導体、小信号半導体、フォトカプラー、デジタルアイソレーター、アナログIC、マイクロコントローラー(MCU)など、高性能・高信頼性の幅広い製品ラインアップを提供しています。これらの製品は、家電や通信機器などの民生分野から、自動車、鉄道、電力などの社会インフラまで、多様な用途で活躍しています。
特にパワー半導体は、電気を使うあらゆる機器の省エネに不可欠であり、今後も市場の拡大が期待される最注力分野です。当社は、従来のSi(シリコン)に加え、SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などの化合物半導体を活用し、より高効率な製品の開発を進めています。また、300mm Siウエハー対応製造棟の生産能力を増強することで、安定供給を実現し、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献します。
ストレージプロダクツ事業部では、世界中で爆発的に増え続けるデータストレージニーズに応えるために、大容量で高性能なHDD(ハードディスクドライブ)や、HDDを応用したポータブルハードディスクを提供しています。当社は、世界で唯一の日本企業として、大手企業から個人ユーザーまで、幅広い用途に対応する多様な製品の開発・製造を行っています。
特に、AI技術の普及によるデータ生成量の急増を背景に、データセンターやクラウドサービス向けの大容量ニアラインHDDの需要は増加し続けています。当社は(株)東芝の総合研究所や社外の研究機関、他社との技術開発コラボレーションを通じて、革新的な製品化を進めています。
また、環境に配慮した設計と製造プロセスを採用することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。革新的な技術と長年の経験を活かし、当社はお客様のデータストレージソリューションを支え続けます。