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トップコミットメント

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私たちの想い

近年、気候変動、資源枯渇、エネルギー需要増加、都市への人口集中、物流の拡大、高齢化・労働力不足など様々な社会課題が顕在化し、グローバルでその対応が求められています。2015年9月には地球温暖化を含む社会が直面する様々な課題の解決を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、持続可能な社会づくりへの取り組みがグローバルで広がっており、また同年12月開催のCOP21では地球温暖化防止の国際的な枠組み「パリ協定」が採択され、脱炭素化の動きが加速しつつあります。

このような状況の中で、具体的な解決策を提供できるプレーヤーとして、当社をはじめとしたグローバル企業への期待も高まっています。当社は東芝グループが掲げる、地球と調和した人類の豊かな生活を2050年のあるべき姿とした「環境ビジョン2050」を実現すべく、2017年度よりスタートした行動計画「第6次環境アクションプラン」を推進し、2018年度は全ての項目に対して計画を達成することが出来ました。引き続き、東芝グループ全体に占める環境へのインパクトは事業と共に大きく、その責任も重大であることを踏まえ活動を推進して参ります。

また、2018年7月には、私たちが原動力になり、お客様を通して、より良い社会や、より安 全で快適な生活を提供していくという想いを込めて、東芝デバイス&ストレージグループビジョンを新たに策定しました。 「世界を変える原動力になるのは、いつも私達の半導体・ストレージであり続けたい。」との想いで、総合電子デバイスメーカーとして、社会課題解決への貢献を目指していきます。

事業を通じてSDGs達成に貢献します

当社グループは、東芝Nextプラン(2018年11月8日発表)が掲げる重要方針の一つ「サイバー技術とフィジカル技術で社会課題の解決に貢献する」ため、総合電子デバイスメーカーとして製品とモノづくりの両側面で取り組みを推進することが重要と考えています。

具体的には、製品分野では、ディスクリート半導体、システムLSI、ストレージプロダクツ(HDD)を中心に、製品使用時の省エネや搭載機器の省エネ化推進、再生エネルギー向け高効率電力変換、都市の安全性の確保支援、社会インフラを支えるキーデバイスの提供など、お客様の課題解決にいかに寄与するか、どのように製品を使って頂けるかを念頭に置いた製品開発に取り組み、その結果としてSDGs達成に有効な社会貢献型製品の提供を行っていきたいと思います。 

一方、モノづくりにおいては、車載向け・産業分野向けなどお客様からの旺盛な需要に応えるための増産投資の影響で環境負荷が増えていくことが課題です。長年続けている省エネ活動を継続することはもちろん、生産性改善や中長期的な視点での環境技術の進展やその普及状況などを鑑みながら施策を具体化するなど、新たな視点も取り入れ、環境負荷とコストを同時に削減する高効率モノづくりを目指してまいります。

さらには、世界トップクラスの先端技術による高精度・高効率な半導体製造装置の開発と提供を通して、半導体産業の高効率なモノづくりにも貢献していきます。

信頼される環境コミュニケーションに取り組みます

当社グループは、グローバルで製品提供とモノづくりを展開している企業として、果たすべき社会的責任や事業に関わる様々なステークホルダーからの期待を強く認識し、ステークホルダーとの継続的な対話に努めています。

調達では、取引先様から部品を購入しており、グリーン調達活動に対する理解を頂くため、継続的に説明会を実施し、ご協力のお願いをさせていただいています。

各製造拠点では、地域連携・協調していくことが重要だと考え、住民の皆様や行政並びに、近隣企業をお招きした工場見学会を通じた安心・安全の醸成と共に、環境報告会や環境展示会を開催し、環境活動への理解も深めて頂ける機会を積極的に設けています。更には、稀少種の保護やビオトープの造成といった生物多様性保全活動、植樹森林整備活動なども展開し、近隣の小学校を対象とした環境出前教育や、自然保護観察会も継続して実施しております。

そして、従業員に対しては、環境教育を軸として工夫した体験型の学習機会を多く盛り込んだ取組みや、検定取得支援など、きめ細かな教育支援を行い、環境意識高揚にも取り組んでいます。

2018年度には、こうした当社グループの継続的な活動が評価され、(株)ジャパンセミコンダクターが、環境省と環境人材育成コンソーシアムが主催する、「環境・人づくり企業大賞2018」の環境大臣賞を、また姫路半導体工場が同奨励賞を受賞いたしました。また(株)ジャパンセミコンダクター 大分事業所は「平成30年度 省エネ大賞 会長賞」を受賞し、加賀東芝エレクトロニクス(株)も「いしかわ森林環境功労賞」を受賞いたしました。

今後とも、当社グループの事業活動、ならびに環境活動に関しまして、何卒ご理解・ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

東芝デバイス&ストレージ株式会社グループ 環境方針

理念

東芝デバイス&ストレージ株式会社グループは、東芝グループの環境基本方針である「"かけがえのない地球環境"を、健全な状態で次世代に引き継いでいくことは、現存する人間の基本的責務」との認識に立って、東芝グループ環境ビジョンのもと、豊かな価値の創造と地球との共生を図ります。低炭素社会、循環型社会、自然共生社会を目指した環境活動により、持続可能な社会の実現に貢献します。

方針

東芝デバイス&ストレージ株式会社グループは、環境への取組みを経営の最重要課題の一つと位置づけます。モノづくりにおいては、半導体及びHDD製品の設計・製造における環境負荷の低減を経営と調和させながら積極的に行います。そして、開発、製造、販売、サービス、廃棄などの全ての事業プロセスにおいても、ライフサイクルの視点に立って環境に配慮した企業活動を実践し、半導体及びHDD製品の提供と組み込まれた機器の省エネ・省資源により社会に貢献することを目指します。

1.倫理観(コンプライアンス)と継続性(サステナビリティー)

  1. 法令、当組織が同意した業界などの指針および自主基準など当組織の環境側面に適用可能な法的及びその他の要求事項を遵守します。
  2. 環境活動レベル及び環境パフォーマンスの向上を図るため、監査の実施や活動のレビューにより環境マネジメントシステムの継続的な改善を行い、効果的な運用を推進します。

2.実行(エクセキューション)

企業活動の実行においては、全ての事業プロセスにおける環境側面について、生物多様性を含む環境への影響を評価し、環境負荷の低減、汚染の防止、省電力型製品などの設計・開発に関する環境目的および目標を設定して、積極的な環境施策を展開します。

  1. 製品の省エネルギー、省資源設計・開発と製品含有化学物質管理を行い、半導体及びHDD製品の社会への提供を通じ、社会の環境負荷低減に取組みます。
  2. 省エネルギー技術の開発と指針の策定と共に、生産性の向上、動力及び製造設備を中心とした省エネルギー・温暖化ガス排出量の削減施策の実施により地球温暖化防止を推進します。
  3. 循環型社会構築のために生産性の向上、技術の開発及び指針の策定と共に、3Rの取組みを積極的に進め、廃棄物の総排出量の削減、水資源の受入れ量削減施策の実施により資源の有効活用を推進します。
  4. 使用する化学物質の管理ならびに特定した化学物質の削減に係わる技術の開発、指針の策定と共に、取扱量及び環境排出量の削減施策の実施により環境リスクの低減を実現します。
  5. 生物多様性の保全を行うために、事業活動が生物多様性に及ぼすかかわりを把握し、生物多様性に及ぼす影響の低減を図り、また、社会貢献活動を推進します。
  6. 環境広告・展示会やメディアを通じた半導体及びHDD製品の省エネルギー技術などの情報発信や、地域・社会との協調連帯により、ステークホルダーとの相互理解の促進に取組みます。
  7. 組織の従業員の環境意識を高め、環境に配慮した企業活動をグループ全員で実行します。

この環境方針は、社内外に開示するとともに本組織で働くすべての人々に方針を周知し、方針に沿った企業活動を推進します。

2018年4月 1日
東芝デバイス&ストレージ株式会社
環境経営責任者

福地 浩志

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·設計および使用に際しては、本製品に関する最新の情報および本製品が使用される機器の取扱説明書などをご確認の上、これに従ってください。