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変換効率CTRはLED電流IFやトランジスターのコレクターーエミッター間電圧VCEの依存性を持ちます。代表的なトランジスターカプラーではIF=5mA,VCE=5Vの条件で規定しますが、VCE=5Vは非飽和の領域の条件になります。フォトカプラーを使用する応用ではON,OFFのディジタル信号を伝送することが非常に多く、その場合ONの状態では飽和の領域に入り込むことになります。そこでCTRの規定にもその飽和の条件(当社の場合はVCE=0.4Vや0.3V)も設定することがあり、この条件下でのCTRを変換効率(飽和)と定義しています。
例:トランジスター出力フォトカプラー TLP385 の場合