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トライアックカプラーをメイントライアックのトリガー素子として使用する時、メイントライアックがONするまでの間負荷電流がトライアックカプラーに直接流れます。ゼロクロス品を使用する場合はON時の電圧が低く抑えられますので、電流制限抵抗RTは挿入しなくても構いません。非ゼロクロス品を使用する時は大きな電流が流れるため、パルスオン電流(ITPまたはIONP)として定義し最大定格に規定されている値(一例として2A)を超えない設計が必要です。一般的には定格の半分程度の電流に抑えることを推奨していますので、100V系AC電源であれば100Ω 、200V系AC電源であれば200Ωを推奨しています。
RTの設計法は当社アプリケーションノート「トライアックカプラーの基本特性と応用設計」9.5項 にも記載しています。