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クロスリファレンスでは参考品名が表示されますので、製品に関する最新の情報をデータシート等でご確認の上、単独およびシステム全体で十分に評価し、お客様の責任において適用可否を判断してください。参考にしている情報は、取得した時点の各メーカーの公式情報に基づいた当社の推定によるものです。当社は、情報の正確性、完全性に関して一切の保証をいたしません。また、情報は予告なく変更されることがあります。
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RTE870/C1インサーキットエミュレーションシステムは、統合開発環境、RTE870/C1インサーキットエミュレーター、エミュレーションチップ(TMP89C9xxXB:別売)およびプローブセット(別売※)で構成されます。本システムは、システムを構成する製品を共通化しており、TLCS-870/C1シリーズ内でのデバッグ対象MCUの変更には、プローブセットおよびエミュレーションチップの交換で対応します。
※: 株式会社アドリンクス社製
製品をご購入の際には最新の情報を本ウェブサイトにてご確認ください。
| ホストI/F | USB2.0 Full-speed | |
|---|---|---|
| エミュレーションメモリー容量 | 128Kバイト | |
| イベント | ポイント数 | 16ポイント |
| 比較対象 | アドレス、データ、ステータス | |
| 比較条件 | 一致、不一致、範囲、比較マスク | |
| パスカウント | 1~65535回 | |
| 成立トリガー動作 | ブレーク、トレース制御、タイマー制御、外部トリガー出力、メモリー書き込み | |
| ポイント組み合わせ | AND、OR、シーケンシャル | |
| ハードブレーク | 1024ポイント | |
| ソフトブレーク | - | |
| トレースメモリー容量 | 256Kフレーム ※1 | |
| トレースモード | フリートレース、トリガートレース、上書き禁止、サンプリングトレース、オーバーフロー停止 | |
| トレース対象 | PCアドレス、データアドレス、データ値、ステータス、タグタイマー | |
| タイマー測定 | RUNタイマー:1ch LAPタイマー:4ch(最大/最小/平均/回数) |
|
| メモリーアクセス | プログラム 実行中の表示 |
一定周期表示: 64バイト 不定周期表示: 全RAM空間 |
| プログラム 実行中の書き換え |
1アドレス(バイト/ワード/ロングワードのいずれか) ※2 | |
| プログラム変数 | 表示 | 2,8,10,16進数表示を個別選択可能 |
| 登録 | 変数、配列、構造体、共用体を各種要素別に登録可能 | |
| ソース表示 | ・ ソース ・ ソース+アセンブラーコード ・ ソース+アセンブラーコード+マシン語 |
|
| 外部出力 | 8本 | |
| 外部入力 | - | |
| モジュール実行時間測定 | - | |
| カバレッジ測定 | C0カバレッジ | |
| フラッシュ書き込み /セキュリティー機能 |
オンチップデバッグエミュレーション時のみサポート | |
※1: トレースメモリー容量は、トレース格納条件や動作状態により変わる場合があります。
※2: 1バイトアクセスごとに1クロック分のブレークが発生します。
メモリーアクセス機能
1.一定周期表示(IDE機能名称『ウオッチ』)
プログラム実行中に、任意の64バイト(ワード、ロングワードの組み合わせも可)のRAM内容を一定の時間間隔(0.1~30.0秒で可変)で読み出し、表示することができます。
2.不定周期表示(IDE機能名称『メモリーダンプ』)
プログラム実行中に、任意指定範囲のRAM内容を表示することができます。RAMの内容の読み出しにかかる時間は範囲(データ数)とプログラムの内容によって変わります。
※: 1バイトアクセスごとに1クロック分のブレークが発生します。
スタックポインター経由によるライト動作のイベント比較/トレースメモリー格納
スタックポインター経由による、データ書き込みをイベント比較対象に設定してトリガーを発生させることができます。
また、これを応用してスタックポインター経由による書き込みデータのみをトレースメモリーへ格納することもできます。
これにより、あらかじめ想定したスタック領域以外のアドレスへの書き込みを検出することで、スタックの積み重ね過ぎによるプログラムの不具合をデバッグすることができます。
※ Samtec社製
お客様に準備していただく物
インサーキットエミュレーションの場合
※ プローブセットとはサポートMCUごとにプローブ、変換アダプターおよびターゲットコネクターが組合せてある製品のことです。
オンチップデバッグエミュレーションの場合
注1: ターゲットシステム上に実装されるマイコンには下記の接続がなされている事が必要です。
電源供給(VDD、GND)
発振子(XIN、XOUT)
オンチップデバッグエミュレーション端子が接続されたコネクターおよび必要信号の配線
(VDD、GND、RESET、OCDCK、OCDIO)
注2: 供給する電源/クロックの動作保証範囲や特性に関しては、マイコンのデータシートをご参照ください。
AC電源アダプターについて
製品を使用する国/地域の安全規格に適合しているAC電源アダプターをご使用ください。
適合AC電源アダプター仕様:
出力電圧 9[V]
出力電流 1[A]以上
適合AC電源アダプター例:A10WN-09012(ANOMA ELECTRIC CO.,LTD.)
AC電源アダプターのDCプラグは、下記の極性と外形に合うものを使用してください。適合しないものを接続すると、故障の原因になります。
エミュレーション動作電圧/周波数について
インサーキットエミュレーションの場合
オンチップデバッグエミュレーションの場合
USB接続について注意事項
エミュレーターとターゲットシステムを接続する為にプローブ(※)とターゲットコネクター(※)を使用します。デバッグ対象MCUによっては変換アダプター(※)も必要な場合があります。これらはプローブセット(※)として、販売されています。かさ上げアダプター(※)とMCU実装用アダプター(※)は必要に応じて使用してください。
※ これらはアドリンクス社製です。アドリンクス社ウェブサイトをご参照の上ご購入ください。
プローブ
プローブはエミュレーターとターゲットシステムを接続する際に使用します。
パッケージのピン数毎、もしくはパッケージ形状毎に用意されており、サポートMCU毎にプローブセットが準備されています。プローブセットは株式会社アドリンクスの製品です。
プローブの製品仕様はアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。
ターゲットコネクター
ターゲットコネクターはエミュレーターとターゲットシステムを接続する際にターゲットシステム上のMCU実装パターンにハンダ付けして使用します。
ターゲットコネクターの製品仕様および推奨フットパターンはアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。
変換アダプター
変換アダプターはサポートMCUの仕様にあわせてピン数やピン配置を変換します。
対応するプローブセットに変換アダプターが含まれている場合は、必ずお使いください。
変換アダプターの製品仕様はアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。
かさ上げアダプター
かさ上げアダプターはターゲットコネクターを実装したターゲット基板上のフットパターン周辺に部品等が配置されている場合や、その他ターゲットシステムとの接続が困難な場合にプローブとターゲットコネクターの間に接続して使用します。これにより高さを稼ぐことができ、接続が容易になります。
かさ上げアダプターの製品仕様はアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。
MCU実装用アダプター 《バンプソケット》
MCU実装用アダプター(バンプソケット)とターゲットコネクターを組み合わせて使用することにより、MCUをターゲットシステムに実装できます。
MCU実装用アダプターはアドリンクス社の製品です。
製品仕様はアドリンクス社のウェブサイトをご参照ください。