TMPM369FDFG,TMPM369FDXBG の特長

豊富なインターフェースを独立に制御 ~CPU負荷低減に貢献~

TMPM369のインターフェース制御・モーター制御

TMPM369は、外部との通信用インターフェースとして、USB、USB Embedded Host、CAN、EtherMAC、SIO/UART、I2C/SIO、SSP(SPIモード)を準備しています。さらに、ADコンバーター(2ユニット)、モーター制御用としてPMDも準備しています。これらは専用ハードウェアとして独立しており、個別に制御ができるため、ソフトウェア処理を大幅に軽減することができます。また、豊富なインターフェース処理を支えるために、最大でFlash ROM: 512 KB、SRAM: 128 KBを内蔵しています。

高速なAD変換 ~ADコンバーター2ユニットの活用~

TMPM369の高速ADコンバーター変換

TMPM369は、2ユニットのADコンバーターを搭載しています。2ユニットを組み合わせることにより、高速にAD変換をすることができます。アナログ信号を2ユニットのADコンバーターに入力し、各ユニットを交互に切り替えながらAD変換を行うことにより、1ユニットあたり最短1.0µs@80 MHzの変換時間を、大幅に短縮する*機能を内蔵しています。

*最短0.5µs

※ArmおよびCortexは、Arm Limited(またはその子会社)のUSまたはその他の国における登録商標です。

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