車載向けCXPI通信応用回路B (ドアーミラー駆動 / CXPIレスポンダーノード)

次世代車載通信プロトコルCXPIは、低コストと高応答性を実現し、車載機能の効率的な制御に貢献します。
本リファレンスデザインは、車載CXPI通信におけるレスポンダーノードの一例として、CXPIインタフェースを備えたドアミラー駆動基板です。CXPIインターフェースIC TB9033FTGを使用しています。MCD(Motor Control Driver)およびMOSFETと組み合わせることで、ドアミラーに搭載された複数のモーターならびにウインカーの制御を実現します。

基板外観
基板外観
DF2B29FU DF2B29FU TB9033FTG SSM3K341R SSM3K341R TB9101FNG TB9054FTG

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特長

  • 次世代車載通信プロトコルCXPI (ISO 20794-2~4、ISO 14229-8) 準拠
  • 16ch GPIO端子を備えたCXPIインターフェースIC搭載され、PWM 出力・AD入力切替など多彩なI/O制御に対応
  • 2種類の車載ブラシ付きモータードライバーを採用し、GPIOからのPWMとH/L制御信号を組み合わせることで、3つのモーターを柔軟かつ高精度に制御
  • GPIOのPWM信号をNチャネMOSFETで駆動し、ウインカーを高効率に制御 (点滅パターンの変更や輝度調整が可能)
  • 外形サイズ : 100mm x 100mm

仕様

メイン部品 CXPIインターフェースIC TB9033FTG
入力電源電圧 DC 7 ~ 16V (Typ. 12V)
機能ブロック CXPI通信回路、ウインカー駆動回路、ドアミラー開閉回路、ミラー角度調整回路
対応モーターならびに制御方式 車載用ブラシ付きDCモーター (PWM制御)

デザインドキュメント

回路の動作概要、設計ポイントの解説など、設計者向けの資料を提供。各タブをクリックして、回路設計・検討にお役立てください。

デザインデータ

EDAツールに読み込んで使用する回路データ、PCBレイアウトデータ、PCB製造に使用するデータを提供。複数のツールベンダーの形式を用意しています。お使いのツールで自由に編集加工可能です。

※1:実際の基盤はCR8000BDにて設計しています。CR8000BDのデータを変換し他のツール用データを作成しています。

※2:CR8000BD上でデータ出力しています。

使用東芝製品

品番 製品 搭載部位・数量 特徴
ネットワーク通信IC CXPI通信回路・1 16chのI/O設定可能なCXPI インタフェースのH/WロジックIC
車載用Hブリッジドライバー ドアミラー開閉制御回路・1 PWM type, dual channel H-bridge brushed DC motor driver for automotive, VQFN40
車載用Hブリッジドライバー ドアミラー角度調整回路・1 Automotive 2ch H-Bridge driver for DC Brushed Motor, SSOP24
小型・低オン抵抗MOSFET ウインカー駆動回路・1 N-ch MOSFET, 60 V, 6.0 A, 0.036 Ω@10V, SOT-23F
ESD保護用ダイオード (双方向タイプ) CXPI通信回路・1 Bidirectional TVS Diode (ESD Protection Diode), +/-24 V, SOD-323(USC)

関連ドキュメント

搭載製品のアプリケーションノートなど、類似回路の設計・検討に役立つ資料を提供。各タブをクリックして活用ください。

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