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フォトカプラやフォトリレーの光絶縁素子特有のパラメータである変換効率(CTR)やトリガLED電流、スレッショルド入力電流とは何ですか?

トランジスタカプラでは入力側にLED電流IFを流すと、出力側にコレクタ電流ICが流れます。このIFに対するICの電流伝達比を変換効率(CTR:Current Transfer Ratio)と呼び、以下の式で定義します。
CTR=(IC/IF)×100 (%)
トランジスタのhFEと同様に、変換効率はトランジスタカプラの重要なパラメータです。 当社アプリケーションノート「トランジスタカプラの基本特性と応用設計」1-1.項 変換効率 の章も参照ください。
(https://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/document/application-note.html)
 

一方、ICカプラ、フォトリレー、トライアックカプラ等では、出力側動作を行うために出力の状態を反転させる入力電流IFのしきい値電流を、ICカプラではスレッショルド入力電流、フォトリレー,トライアックカプラではトリガLED電流と定義しています。使用時には、駆動するLED電流の設定を、データシートに記載の「スレッショルド入力電流(最大)」,「トリガLED電流(最大)」以上の値にする必要があります。
当社アプリケーションノート「通信用ICカプラの基本特性と応用設計」2.3.1.項 スレッショルド入力電流IFLH,IFHL の章も参照ください。
(https://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/document/application-note.html)

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·設計および使用に際しては、本製品に関する最新の情報および本製品が使用される機器の取扱説明書などをご確認の上、これに従ってください。