システム開発手順:ソフトウェア開発

これは、「統合開発環境」を説明した図です。
統合開発環境の紹介

ソフトウェアを開発する際には、統合開発環境とCコンパイラーを使用します。

統合開発環境は、エディター、ビルドマネージャー、Cコンパイラー、デバッガーといった個々のツールの機能を統合し、ソフト開発工程でのコーティング → コンパイル → デバッグの繰り返し作業をシームレスに行うことができるソフトウェアツールです。

Cコンパイラーとは、C言語、またはアセンブラー言語で記述されたソースプログラムから、機械語のオブジェクトファイルを生成するためのソフトウェアツールです。

第5章 マイコンの開発環境

システム開発手順
システム開発手順:ハードとソフトを組み合わせたテスト
システム開発手順:エミュレーター