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ごく一部の製品(1SS389、CES520)を除きダイオードなどの個別半導体素子に動作温度の記載はありません。これはICなどと違い、お客様のご使用状態により素子に発生する熱が異なる為です。動作させる温度はダイオードの接合温度が絶対最大定格記載の接合温度Tj未満となるようにご使用ください。
簡易的には、素子に印加する電圧・電流から損失を計算し、絶対最大定格の許容損失未満になるようにしてください。計算による損失が許容損失に近い場合、使用する温度が25℃より高い場合、スイッチングスピードが速い場合は以下のアプリケーションノートを参考に計算し、より許容損失の大きな素子の変更などを判断してください。
アプリケーションノート:ダイオードの基礎(ダイオードの損失と放熱設計)(PDF:1.1MB)
なお、接合温度Tj未満でのご使用は可能ですが、劣化、寿命など信頼性との兼ね合いで考えなければなりません。
性能などの劣化は接合温度が高くなるにつれて加速され、結果的に最終製品の寿命に影響を与えます。
ご使用の機器で長期間安定した性能を継続するためには、接合温度Tjに対しディレーテイングを考慮した設計を行ってください。
製品ラインアップについては、以下のページ、ドキュメントをご参照ください。