バイポーラートランジスター(BJT)にはどのような種類がありますか?

バイポーラートランジスターはジャンクションを2つ持つ3層構造の半導体デバイスです。その構造から、npnとpnpの2種類があり、npnは800 V、pnpは-600 Vまでの製品があります。また、派生として抵抗を内蔵した抵抗内蔵型トランジスター(BRT)があります。高周波のアンプ(LNA)や発振器に使用される高周波トランジスターも提供しております。

バイポーラートランジスターの分類
バイポーラートランジスターの分類

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