ダイオードを正しく選ぶために

ダイオードには様々な種類があり、選定する前にそれぞれのダイオードに関する正しい理解が必要となります。
概要、絶対最大定格、電気的特性について、当社エンジニアがわかりやすくご説明します。

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一般用ダイオード…一般整流ダイオードの基礎 (全27ページ)

これは一般整流ダイオード基礎資料の掲載画像です。

シリコンのpn接合を用いたダイオードで、逆回復時間trrが長いため、使用周波数は1kHz程度以下となっており、50/60Hzといった商用電源の整流が主な用途となります。スイッチングダイオードは一般整流ダイオードよりも逆回復時間trrが短くなっており、高速スイッチングが可能です。10kHz以上のスイッチング回路などに使用されます。

※本ページでは資料の概要および目次をご紹介しています。詳細な内容は資料をダウンロードしてご確認ください。

目次

1.ダイオードの種類
 1.1.ダイオードの用途や特性による分類
2.各種ダイオードの概要
 2.1.pn接合ダイオード
  2.1.1.pn接合とは
  2.1.2.無バイアス状態のpn接合
  2.1.3.順バイアス状態のpn接合
  2.1.4.逆バイアス状態のpn接合
  2.1.5.pn接合ダイオードの特性
  2.1.6.pinダイオード
3.最大定格
 3.1.最大定格の意義
 3.2.ダイオード共通
  3.2.1.接合温度 Tj
  3.2.2.許容損失 PD、P
  3.2.3.保存温度 Tstg
  3.2.4.絶縁耐圧 VISO(RMS)、Vdis
  3.2.5.締め付けトルク TOR
 3.3.スイッチングダイオード、整流ダイオード、共通
  3.3.1.電圧定格
  3.3.2.電流定格
4.電気的特性
 4.1.スイッチングダイオード、整流ダイオード 共通
  4.1.1.順電圧、ピーク順電圧 VF、VFM
  4.1.2.逆電流 IR、繰り返しピーク逆電流 IRRM
  4.1.3.端子間容量 Ct、接合容量 Cj
  4.1.4.総電荷量 (Total capacitive charge) Qcj
  4.1.5.順回復時間 tfr
  4.1.6.逆回復時間 trr

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高速用ダイオード…ショットキーバリアダイオードの基礎 (全26ページ)

これはショットキーバリアダイオード資料の掲載画像です。

逆方向には電流を流さないというダイオードの特性を利用して、定電圧回路の構成やサージ電圧の吸収に利用されるダイオードです。
一般的なダイオードとは逆に、カソードからアノードの向きに電流を流して定電圧を得たり、エネルギーを吸収することで回路を保護する用途で使用されます。

※本ページでは資料の概要および目次をご紹介しています。詳細な内容は資料をダウンロードしてご確認ください。

目次

1.ダイオードの種類
 1.1.ダイオードの用途や特性による分類
2.各種ダイオードの概要
 2.1.ショットキーバリアダイオード
  2.1.1.ショットキー接合
  2.1.2.JBS構造
 2.2.SiCショットキーバリアダイオード
  2.2.1.SiCとは
  2.2.2.改良形JBS構造 SBD
3.最大定格
 3.1.最大定格の意義
 3.2.ダイオード共通
  3.2.1.接合温度 Tj
  3.2.2.許容損失 PD、P
  3.2.3.保存温度 Tstg
  3.2.4.絶縁耐圧 VISO (RMS)、Vdis
  3.2.5.締め付けトルク TOR
 3.3.スイッチングダイオード、整流ダイオード、共通
  3.3.1.電圧定格
  3.3.2.電流定格
4.電気的特性
 4.1.ショットキーバリアダイオード (SBD) 共通
  4.1.1.順電圧、ピーク順電圧 VF、VFM
  4.1.2.逆電流 IR、繰り返しピーク逆電流 IRRM
  4.1.3.端子間容量 Ct、接合容量 Cj
  4.1.4.総電荷量 (Total capacitive charge) Qcj
  4.1.5.順回復時間 tfr
  4.1.6.逆回復時間 trr

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特定用途ダイオード…ツェナーダイオードの基礎 (全28ページ)

これツェナーダイオード基礎資料の掲載画像です。

金属とn型半導体のショットキー接合を用いたツェナーダイオードは、シリコンのpn接合ダイオードよりも逆回復時間trrが非常に短く、高速なスイッチングが可能です。
pn接合ダイオードよりも順電圧VFが小さいため、順方向損失を大幅に低減することができ、DC-DCコンバーターやAC-DCコンバーターの電圧が低い2次側などで使用されます。
デメリットとして、逆電流IRが大きく高耐圧化が難しい点があります。

※本ページでは資料の概要および目次をご紹介しています。詳細な内容は資料をダウンロードしてご確認ください。

目次

1.ダイオードの種類
 1.1.ダイオードの用途や特性による分類
2.各種ダイオードの概要
 2.1.ツェナーダイオード
  2.1.1.ツェナー降伏とアバランシェ (雪崩) 降伏
  2.1.2.ツェナーダイオードの順方向特性
  2.1.3.ツェナーダイオードの逆方向特性
3.最大定格
 3.1.最大定格の意義
 3.2.ダイオード共通
  3.2.1.接合温度 Tj
  3.2.2.許容損失 PD、P
  3.2.3.保存温度 Tstg
  3.2.4.絶縁耐圧 VISO (RMS) 、Vdis
  3.2.5.締め付けトルク TOR
 3.3.TVSダイオード (ESD保護用ダイオード) 、ツェナーダイオード 共通
  3.3.1.静電気耐量 (IEC61000-4-2) (接触放電) VESD
  3.3.2.静電気耐量 (IEC61000-4-2) (気中放電) VESD
  3.3.3.ピークパルス電力 (tp=8/20μs) PPK
  3.3.4.ピークパルス電流 (tp=8/20μs) IPP
  3.3.5.電圧定格
  3.3.6.電流定格
4.電気的特性
 4.1.TVSダイオード (ESD保護用ダイオード)、ツェナーダイオード 共通
  4.1.1.ピーク逆動作電圧 VRWM (TVSダイオード)
  4.1.2.逆方向降伏電圧 VBR (TVSダイオード)
  4.1.3.クランプ電圧 VC (TVSダイオード)
  4.1.4.ツェナー電圧 VZ (ツェナーダイオード)
  4.1.5.順電圧 VF (ツェナーダイオード)
  4.1.6.逆電流 IR (TVSダイオード、ツェーダイオード)
  4.1.7.ダイナミック抵抗 RDYN (TVSダイオード、ツェナーダイオード)
  4.1.8.動作抵抗 ZZ、rd (ツェナーダイオード)
  4.1.9.温度係数 αT (ツェナーダイオード)
  4.1.10.端子間容量 Ct (TVSダイオード、ツェナーダイオード)
5.応用例:線電気放電 (ESD)、過電圧サージからの保護
 5.1.はじめに
 5.2.電子機器を取り巻く過電圧パルスについて
 5.3.保護素子について
  5.3.1.ESD保護用ダイオードについて
  5.3.2.過電圧保護に適したツェナーダイオードについて
 5.4.まとめ

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