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デバイスや電子機器などが静電気放電(ESD)に対して、どの程度の耐性を持つかを判断する試験をESD試験と呼びます。ESD試験はいくつかの種類がありますが、デバイスレベル試験とシステムレベル試験に分けられます。これら試験の結果は破壊するか/しないかのGo / No-Go判定です。
最近ではICのI/O端子やESD保護素子などのデバイスにおいて、ESDのような短パルスを印加したときの特性をデータシートなどに提示するようになってきています。
この特性を用いることで、デバイスを破壊することなくシステムの対ESD脆弱性の把握やESD保護設計(ESD保護ダイオードの選択など)ができます。
このような測定法をTLP(Transmission Line Pulse)測定と呼びます。当社の新しいESD保護ダイオードでもデータシートにTLP波形を参考値として載せています。
FAQ:“TLP試験とは”を参照ください。
TLP試験とは
TVSダイオード (ESD保護用ダイオード) の製品ラインアップについては、以下のページ、ドキュメントをご参照ください。