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バススイッチとは何ですか?

バススイッチの基本機能は機械スイッチと同じで、半導体(MOSFET)を用いてオン/オフ機能を実現したものです。従って、駆動能力を増強するバッファー機能はありません。高速デジタル信号の伝送に使用されることを意図して設計しており、信号のON/OFFや出力ポートの切替などに用います。
当社ではSPSTの単純なスイッチだけでなく、マルチプレクサータイプ(SPDT、SP4T)のスイッチを提供しています。

機械スイッチ
機械スイッチ
バススイッチ
バススイッチ

半導体を利用したスイッチには、信号系のスイッチと電源をオンオフするロードスイッチがあります。ここでは信号系のスイッチについて述べます。
信号系のスイッチにはデジタル信号を扱うスイッチとアナログ信号を扱うスイッチがあります。
バススイッチはデジタル信号を伝送するために開発されました。デジタル信号は論理状態(“H” “L”電圧レベル含む)が遅延が無く(少なく)伝送されることが必要です。これに対し、アナログスイッチでは信号のリニアリティが求められます。
つまり、バススイッチは低容量でオン抵抗が低いことが必要で、アナログスイッチでは、信号を伝送する電圧範囲でオン抵抗が低く一定であることが必要です。
一般にスイッチに用いるMOSFETのオン抵抗は図に示すようにp-ch/n-chとも制御電圧とスイッチを通過する電圧の依存性があります。この電圧依存性を補うために、アナログスイッチではp-chとn-ch MOSFETを並列に接続します。このことにより使用電圧範囲ではフラットなオン抵抗を実現できますが、スイッチの容量は大きくなります。
バススイッチではp-ch MOSFET単体でスイッチを構成しています。抵抗値は電圧依存性を持ちますがデジタル信号を伝送するのに十分低い値となっています。
高速のデジタル信号伝送に最適なデバイスとなっています。アナログ信号の伝送にはアナログ特性を規定したアナログスイッチを使用ください。

ロードスイッチIC

N-ch MOSFET R<sub>DS(ON)</sub> – V<sub>GS</sub>カーブ(SSM3K36TU)
N-ch MOSFET RDS(ON) – VGSカーブ(SSM3K36TU)
P-ch MOSFET R<sub>DS(ON)</sub> – V<sub>GS</sub>カーブ(SSM3J36TU)
P-ch MOSFET RDS(ON) – VGSカーブ(SSM3J36TU)
Analog Switch 等価回路
Analog Switch 等価回路
BUS Switch 等価回路
BUS Switch 等価回路
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