RTE900/H1インサーキットエミュレーションシステムは、統合開発環境、 RTE900/H1インサーキットエミュレーター、およびプローブセットで構成されます。
ホストI/F | USB2.0 High-speed | |
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エミュレーションメモリー容量 | 4Mバイト | |
イベント | ポイント数 | 8ポイント |
比較対象 | アドレス、データ、ステータス、外部入力 | |
比較条件 | 一致、不一致、範囲 | |
パスカウント | 1~256回 | |
成立トリガー動作 | ブレーク、トレース制御、タイマー制御、外部トリガー出力 | |
ポイント組み合わせ | AND、OR、シーケンシャル | |
ハードブレーク | 4ポイント | |
ソフトブレーク | 1024ポイント | |
トレースメモリー容量 | 64Kフレーム※1 | |
トレースモード | フリートレース、トリガートレース、サンプリングトレース | |
トレース対象 | PCアドレス、データアドレス、データ値、ステータス、外部出力、外部入力、タグタイマー、イベント | |
トレースオーバーフロー動作 | 上書き、上書き禁止、ブレーク | |
タイマー測定 | RUNタイマー:1ch LAPタイマー:4ch(最大/最小/平均/回数) |
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メモリーアクセス | プログラム 実行中の表示 |
128バイト |
プログラム 実行中の書き換え |
1アドレス(バイト/ワード/ロングワードのいずれか) ※2 | |
プログラム変数 | 表示 | 2,8,10,16進数表示を個別選択可能 |
登録 | 変数、配列、構造体、共用体を各種要素別に登録可能 | |
ソース表示 | ・ ソース ・ ソース+アセンブラーコード ・ ソース+アセンブラーコード+マシン語 |
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外部出力 | 1本 | |
外部入力 | 1本 | |
モジュール実行時間測定 | - | |
カバレッジ測定 | C0カバレッジ | |
フラッシュ書き込み /セキュリティー機能 |
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※1: トレースメモリー容量は、トレース格納条件や動作状態により変わる場合があります。
※2: 書き換えのたびにブレークが発生します。
※:日本以外の仕向け地仕様の製品には、AC電源アダプターとACケーブルを同梱しておりません。
※1:サポートMCUごとにエミュレーター用ケーブル、エミュレーターコネクター、およびQFPソケットがセットになっています。
※2:日本以外の仕向け地仕様の製品では、AC電源アダプターとACケーブルをご用意ください。
AC電源アダプター/ACケーブルについて
日本以外の国/地域で製品を使用する際は、その国/地域の安全規格に適合しているAC電源アダプターとACケーブルをご使用ください。
適合AC電源アダプター仕様:
出力電圧 9[V]
出力電流 1[A]以上
AC電源アダプターのDCプラグは、下記の極性と外形に合うものを使用してください。適合しないものを接続すると、故障の原因になります。
エミュレーション動作電圧/周波数について
エミュレーター | エミュレーション動作周波数および動作電圧 | 備考 |
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HW92ES230AG | 6MHz~10MHz@3.0V~3.6V 30kHz~34kHz@3.0V~3.6V |
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USB接続について注意事項
プローブセット
プローブセットはエミュレーターとターゲットシステムを接続する際に使用します。エミュレーター用ケーブル、エミュレーターコネクターおよびQFPソケットがセットになっており、サポートMCUのパッケージ形状およびピン数ごとに用意されています。
プローブセットは東京エレテック社の製品です。製品の仕様については東京エレテック社のウェブサイトをご参照ください。
QFPソケット用カバー (QFP搭載用カバー)
QFPソケット用カバーはQFPソケットにMCUを実装する場合に使用します。
QFPソケット用カバーは東京エレテック社の製品です。製品の詳細については東京エレテック社のウェブサイトをご参照ください。