※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
※ : 製品一覧(パラメトリックサーチ)
本機能は Internet Explorer 11 ではご利用頂けません。最新のGoogle Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Safariにてご利用ください。
品番は3文字以上指定して下さい。
クロスリファレンスでは参考品名が表示されますので、製品に関する最新の情報をデータシート等でご確認の上、単独およびシステム全体で十分に評価し、お客様の責任において適用可否を判断してください。参考にしている情報は、取得した時点の各メーカーの公式情報に基づいた当社の推定によるものです。当社は、情報の正確性、完全性に関して一切の保証をいたしません。また、情報は予告なく変更されることがあります。
品番は3文字以上指定して下さい。
オンラインディストリビューターが保有する東芝製品の在庫照会および購入が行えるサービスです。
入力端子(制御回路用)、入出力端子(I/O端子)がトレラント機能を持っていて、DC特性のIOFF特性が規定されている場合は、信号が入っている状態で電源がオフしても問題はありません。
バススイッチの入出力端子(I/O端子)のトレラント機能の確認方法
データシートの動作範囲の中で、入力電圧(VIN)およびスイッチ入出力電圧(VS)(測定条件:VCC = 0 V or スイッチ=OFF時)の定格が、電源電圧に依存していなければ、そのデバイスはトレラント機能を持っていると言えます。TC7MBL3257CFTの動作範囲(表-1)を見てください。
どちらも電源電圧に依存されず、0~3.6 Vとなっているため、トレラント機能を持っていることが分かります。
表-1 TC7MBL3257CFTの動作範囲
さらにDC特性の中に、電源オフリーク電流(IOFF)規定の有無を確認してください。
TC7MBL3257CFTのDC特性を見ると、電源オフリーク電流(IOFF)規定があり、40 μAと微小なリークしか流れないことが分かります。
表-2 TC7MBL3257CFTのDC特性
以下の資料にも関連する説明がありますので、ご参照ください。