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産業用インバーターやUPS、太陽光発電用パワーコンディショナーなどの各種インバーターのパワー素子ゲートドライバーとして、当社はTLP350を幅広く提供してきました。このTLP350を用いた中大電力システムの場合、IGBT/MOSFETのゲートの前段にバッファートランジスターを入れ、そのバッファー駆動のアナログ的なタイミング設計に負荷がかかっていました。また、パワー素子の保護回路は個別に設計する必要がありました。
これら設計の負担を軽減するためにリリースした新製品TLP5231には下記のような特長があります。
以上、設計者の負担を減らせるメリットがありますので、ゲートドライバー周辺回路含めた小型化/高機能化する際は、是非TLP5231をご検討ください。
[注1]UVLO:Under Voltage Lock Out 低電圧誤動作防止機能
上記で紹介したTLP5231とTLP350の機能比較を下記に示します。
上記で紹介したTLP5231とTLP350のパワー素子駆動形式の比較を下記に示します。
保護機能付きゲートドライバー TLP5231
単機能ゲートドライバー TLP350
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