eFuse IC(電子ヒューズ)の過熱保護(TSD)は、どのような動作をするのですか?

サーマルシャットダウン(Thermal ShutDown(TSD):過熱保護機能)は、出力に大電流が流れ続けてeFuse IC の接合(ジャンクション)温度が設定値以上になったときにMOSFETをシャットダウンさせて出力を遮断し、保護する機能です。

保護動作時にオートリトライタイプは自動復帰し、ラッチタイプは出力をシャットダウンして出力オフの状態を保持します。ラッチタイプの出力オフ状態からの解除は、EN/ UVLO 信号を一旦、”L”レベルまで落としたあと、再度、“H”レベルの信号を入力することにより行われます。
下図に、オートリトライタイプの過熱保護機能の動作イメージを示します。

過熱保護機能動作例(TCKE8シリーズのオートリトライ動作時)
図1 過熱保護機能動作例(TCKE8シリーズのオートリトライ動作時)

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