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位置検出方法は、主に以下の2種類があります。その他、電流検出方法もあります。
・ホールセンサー検出
永久磁石から成るローターの磁界をホール素子により検出することでローター位置を検出します。
・誘起電圧検出
ローターが回転することで発生する起電力(誘起電圧)の変化によりローター位置を検出します。
センサーレスモーターの位置検出方法の一つです。
ブラシレスモーターの制御方法は、主に以下の2種類があります。その他、ベクトル制御や弱め界磁制御など複雑な計算が必要な駆動方法もあります。
・矩形波駆動
ローターの回転角度に応じてインバーター回路のパワー素子のON/OFF状態を切り替え、ステーターのコイルの電流方向を変化させローターを回転させます。
・正弦波駆動
ローターの回転角度を検出し位相を120度ずらした3相交流をインバーター回路で作り、ステーターのコイルの電流方向と大きさを変化させローターを回転させます。