過熱(温度)監視の必要性

過熱監視ソリューションの課題とソリューション例

電子機器の高密度化・高機能化に伴い、半導体・電子部品の発熱量が増加しており、過熱監視ソリューションの重要性は高まっております。

発熱を検知する素子にはセンサーIC、サーミスターなどがあります。
本eラーニングではPTCサーミスターと組み合わせて使用するIC“Thermoflagger™”を紹介します。

電子機器の高密度化・高機能化に伴い、半導体・電子部品の発熱量が増加しており、過熱監視ソリューションの重要性は高まっております。電子機器が想定していた温度より高温となると、信頼性・安全性に影響を及ぼします。
この課題に対して、異常発熱時にシステムを停止させ、放熱性向上で発熱量を抑える等の対策がございます。

本eラーニングでは、異常発熱を検知してシステムを停止させるソリューション向けのIC “Thermoflagger™”について説明いたします。発熱を検知する素子にはセンサーIC、サーミスター等がありますが、”Thermoflagger™” はPTCサーミスターと組み合わせて使用するICとなっております。

Thermoflagger™の基礎

Thermoflagger™とは?
Thermoflagger™の基本動作
Thermoflagger™の使い方
Thermoflagger™の特長1:回路設計を簡易化
Thermoflagger™の特長2:広範囲の過熱監視が可能
Thermoflagger™の特長3:フェールセーフな設計サポート(1)
Thermoflagger™の特長3:フェールセーフな設計サポート(2)
Thermoflagger™のアプリケーション例
当社リファレンスデザインをご紹介いたします。

関連情報

* Thermoflagger™は、東芝デバイス&ストレージ株式会社の商標です。
* その他の社名・商品名・サービス名は、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。