品番は3文字以上指定して下さい。
クロスリファレンス検索で表示される情報について
クロスリファレンスでは参考品名が表示されますので、製品に関する最新の情報をデータシート等でご確認の上、単独およびシステム全体で十分に評価し、お客様の責任において適用可否を判断してください。
参考にしている情報は、取得した時点の各メーカーの公式情報に基づいた当社の推定によるものです。
当社は、情報の正確性、完全性に関して一切の保証をいたしません。また、情報は予告なく変更されることがあります。
オンラインディストリビューターが保有する東芝製品の在庫照会および購入が行えるサービスです。
カテゴリから製品を探す
キャンペーン情報
トリガーLED電流
ロジック出力ICカプラー、フォトリレー、トライアック出力カプラーなどでは、その出力動作を行うために必要な、トリガーLED電流が規定されています。
「トリガーLED電流」
= 「状態変化の引きがねとなるLED電流」
= 「出力の状態を変化させるために必要なLED電流」
記号としては、IFT、IFLH、IFHL などが使用されます。
データシートに記載のトリガーLED電流は、製品での規定値を記載しています。従って、最低でもトリガーLED電流(最大値)以上のLED電流を流す必要があります。
例)
IFを0mAから徐々に増やし、 IF=3mAを入力したときに
出力がオフ状態からオン状態に移行した場合、 IFT= 3mA
トリガーLED電流は回路設計や寿命設計において重要な項目です。